|
「おやじさま、帰岡。」拝見しました。お達者で、何よりです。
こちらは、ようやく自然米トレーサビリティーの手刈りとハサ掛けが終わりました。ほっと一息の秋の夕暮れは、真っ赤な太陽が今日の一日と一年の田んぼの暦を照らしているかのようでした。後は、脱穀稲上げが待っています。
これから、秋のタナゴ体験の準備と本番、そして、ビオトープの育成管理とつづきます。
それでは、また、ブナ平へ、東山の懐へ、お伺いします。
さても、ふるさとは永遠なり。私たちは、詠う信濃川を。私たちは、願う信濃川に。私たちは、顧みる信濃川の流れに。今、できることを、無心に動き続けたいものです。ふるさとの信濃川の営みは、明日の私たちを映しだしているかのようです。 再拝 ちょうたろう
|
|